愛知TRYのロゴマーク

愛知TRYとは・・・?

私たち、愛知TRY実行委員会とは、「差別をなくそう愛知から」をキャッチフレーズに活動をしており、障害者差別解消法の啓発と街のさらなるバリアフリー化を目的に、若手の障害当事者たちが中心となって立ち上がった団体です。2013年10月の名古屋大行進を皮切りに、定期的に市民の皆さんに障害者差別解消法の啓発や入りやすいお店を増やす取り組みを行っています。


ボランティア募集のチラシ

活動目的

①ステッカーを配布することで誰もが入りやすいお店を増やしていく!

②障害のある人の差別の解消を定めた『障害者差別解消法』を一般市民の皆さまに知ってもらう!

③誰もが暮らしやすい社会の実現のために年に一回大行動を起こす!

誰もが入りやすいお店を増やす活動をしています


ステッカー活動の紹介チラシ

体の不自由な方が「声をかけて下されば、お手伝いできますよ」というお店や施設は多いと思います。でも「お手伝いを必要としている人」にはその気持ちが届いていない。そこでメッセージ性のあるステッカーを店舗入口の見やすい位置に貼ってもらい、誰もが気軽に入りやすいお店を目に見える形で増やしていきたいと考えました。

たとえバリアがあっても少しのお手伝いで解消できるバリアはたくさんあります。このステッカーを目にした人が、お店に入ることを諦めずに済むのではないかというのが狙いです。

地域に暮らす多くの人たちがステッカーを目にし、それを見た人たちが障害者や高齢者を外に連れ出してほしい。お店の人も障害者やバリアフリーについて理解を深めるきっかけとなり、みんなが暮らしやすい社会を目指しましょう。このステッカーは障害者だけに対してという意味ではなく、高齢者・妊婦・ベビーカー・大きい荷物を持った人・外国人などすべての人を対象にしています。